Cowcall・・・牛の呼びかけ。　たとえ何百頭の牛を飼育している牧場でも、そばにいる牛の一頭一頭の飼育情報や、系統情報がその場で確認できて、指一本で記録管理ができたら・・。
Cowcallとは、まさに「牛が語りかける」全頭管理システム。生産者は、スマホ片手に、牛に近寄るだけ。牛のJP番号を入力する必要はまったくありません。　近くの牛が「自動的」に画面に表示されます。

さらに乳検データの読み込み機能を装備。　牛群での個体構成や生産量、乳質分布といった牛群単位の解析情報から、個体毎の乳成分値、体細胞数、MUN値から個別解析された個体の状態表示、乳房炎注意牛一覧、成分値注意牛一覧、飼料注意牛一覧など、膨大な乳検データを解析した「群・個体毎の状態表示」を装備しています。

Cowcallをスマホにインストールして、乳検データを読み込むだけで、牧場の牛の状態は一目でわかります。　そして1頭毎にCowcallタグを装備すれば、牧場内を歩くだけで「要注意警告」「搾乳停止牛警告」など、台帳やJP番号を確認して検索するなどの手間は一切不要。　牛が自ら必要な情報をスマホに表示します。　

Anicallのシステムは、それだけではありません。　発情・分娩通知用のセンサー、心拍センサーなど、牧場管理に並行してより高精度のセンサー群を用意。　2016年からは牛のストレス度合いを測定する「ストレスセンサー」の提供も予定しています。　発情が近い牛や分娩が近い牛にのみ、追加でセンサーを装着するだけで、センサーによる検出と解析機能が追加されます。　スマホを持って、牧場内を歩くだけで、すべての個体の詳細を確認し、対処できます。　

Anicallは、畜産管理システムに「革命」をもたらします。

iPhoneを片手に牛に近付くと、牛の情報が画面に自動で表示されます。　タグの識別信号を受信して、牛の個体情報を表示するのです。　複数の牛が表示されたら、目的の牛を指でなぞって選択するだけ。　あっという間に「血統」「前回分娩日」「前回発情日」　そして発情予定や出産予定など、飼育管理上の必要な情報が表示されます。　
授精確認や投薬の場合も、指で簡単な操作で記録できます。　生産者は、牛のそばで飼育情報をチェックするだけ。　投薬情報や、生産者の記録した情報は、すべてデータベースに登録され、集計・解析されます。　

さらに乳検データ読み込み・解析機能によって、牧場の牛群の成分推移や構成、月毎の変動解析など自動処理。
個体別に成分値、体細胞数、MUN値に基づく注意表示や対処法表示など、従来膨大な乳検データを得ても、なかなか利用が困難であった状況を「革新」します。　牛のそばに近付くだけ。　後は牛の情報や乳検データ解析結果は、手元のスマホに自動表示。

投薬や発情予知の場合の獣医師や関係先への連絡も「連絡」モードで、簡単送信。　Anicallは、単なる畜産管理データベースではありません。　個体連動型のトレーサビリティーシステムとして、畜産分野に革命をもたらします。

「全頭管理システムはいいと思うけれども、コストが・・・」「新たに通信回線を入れると、月額の通信費用がかかるのでは？」「牛全頭の基礎情報設定は、とても手間で無理」「システムの費用が何百万円もしては・・・」　　Cowcallは、抜群の操作性と経済性。　

アプリにより個体情報管理と乳検データ解析を行うのであれば、月額の使用料は2,000円のみ。（スマホの通信料は、生産者負担）
まず1ヶ月の無料期間でお試しください。　さらに10月から年内の無料モニター・プログラムを開始。
2013年以来2年間に及ぶシステム・センサー開発を経て、いよいよAnicallよりCowcallシステムの提供が開始されます。
Cowcallシステムの提供開始に先立ち、Anicallの個体識別タグとCowcallアプリの実際の使用を3ヶ月無料でご利用頂けます。　3ヶ月使用して、「これはいい」となれば、そのままご利用頂けますし、アプリだけというようなご利用方法もあります。（募集詳細は9月発表）

さらに、Cowcallシステムは、強力な解析機能を装備しています。　酪農家が参照する乳検データは、膨大で、有効利用には、十分な解析が必要です。　Cowcallのシステムは、乳検データの解析をシステムに組み込み、生産者は手元で近くの牛一覧に表示される牛から「乳検データ評価」を選ぶだけ。　泌乳曲線を踏まえた乳量評価、成分値・体細胞数、MUN値など分析値を解析して、要注意個体には、その内容を個別に表示。　項目による一覧表示ももちろん装備しています。　それでいて、使い方は簡単。　生産者は、牛のそばに近付けば「牛個体の情報が自動で表示される」驚くべきシステムです。　いよいよ提供開始。　無料で試験してみませんか？

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2013年以来2年間に及ぶシステム・センサー開発を経て、いよいよAnicallよりCowcallシステムの提供が開始されます。
Cowcallシステムの提供開始に先立ち、Anicallの個体識別タグとCowcallアプリの実際の使用を3ヶ月無料でご利用頂けます。　3ヶ月使用して、「これはいい」となれば、そのままご利用頂けますし、アプリだけというようなご利用方法もあります。（募集詳細は9月発表）

さらに、Cowcallシステムは、強力な解析機能を装備しています。　酪農家が参照する乳検データは、膨大で、有効利用には、十分な解析が必要です。　Cowcallのシステムは、乳検データの解析をシステムに組み込み、生産者は手元で近くの牛一覧に表示される牛から「乳検データ評価」を選ぶだけ。　泌乳曲線を踏まえた乳量評価、成分値・体細胞数、MUN値など分析値を解析して、要注意個体には、その内容を個別に表示。　項目による一覧表示ももちろん装備しています。　それでいて、使い方は簡単。　生産者は、牛のそばに近付けば「牛個体の情報が自動で表示される」驚くべきシステムです。　いよいよ提供開始。　無料で試験してみませんか？