Anicallは、動物と人をつなぐコミュニケーションネットワークを目指します。
Anicallのシステムは、犬のキモチ、猫のキモチ、そして畜産個体識別の他、今後も開発を進めて行きます。
またAnicallのタグ・センサー&クラウドデータベースは、動物コミュニティ以外の用途でも利用が可能です。
「みんなで、つながる。みんなで探す。」というように迷子や見守り用途としての機能を持つAnicallは、今後さまざまな用途での利用が検討可能です。
Anicallは、行動解析(キモチ解析)や、タグ・センサーによる見守り、畜産個体識別機能などをAPIとして提供する計画です。
行動解析・データベース・開発用途などAnicallがAPI提供します
Anicallの行動解析システムや、データベースを他のサービスや開発・調査用途などに提供するものです。 (Anicallのタグ・センサー以外のものを使用する事も可能ですが、調整が必要です)
AnicallのAPIサービスについては、春以降順次開始予定です。
畜産個体識別機能をシステム提供
スマートフォンとBluetoothタグ・センサーを用いた畜産用途の個体識別管理システムを提供します。 既存の群管理や、畜産管理システムに、タグとAnicallのシステムを組み込む事で、個体単位での管理が可能となります。 従来、個体を個別に選択したり、バーコードで読み込んでいた手間が解消されますし、飼育管理の為の自動機械との連携など多くの可能性を持ちます。 CowcallのAPI提供は、春以降開始予定です。
個体管理と群管理の融合で新たなシステムを
Anicallの畜産個体管理システムは、低コストBluetoothタグ・センサーとクラウド管理システムで構成されます。 このシステムを既存の畜産管理システムや、畜舎管理システムに組み込めば個体毎の給餌内容の自動化や畜舎内環境管理の自動化などさまざまなシステムに拡張できます。Anicallは、既存システムに個体管理という選択肢を提供します。 さらに個体情報のデータベース化もAnicallのデータベースシステムで提供可能です。