Anicallアプリとは

タグ・センサーそしてSNS機能を統合したペットコミュニケーションベース。 センサーを購入せずにアプリ単体ダウンロードでもSNS機能、お散歩経路履歴、カレンダー機能など多機能 無料利用可能

Anicallアプリは、ペットとの暮らしを通じて動物・人により豊かな暮らしをもたらす事を目的に開発されています。 アプリ単独でビーコンタグ(つながるコル)や行動センサー(しおらせるアム)がなくても、お散歩経路記録や、迷子探索参加、イベントカレンダーなど便利な機能が使用できます。 アプリ自体は、無料。 活動記録・記録解析機能は、「しらせるアム」購入の場合は、購入後1年無料。 その後は、利用継続の場合、月額500円の利用料金がかかります。 (スマホ通信料は個人の方負担) 行動解析機能(有料)は、活動状態を24時間解析、また温度・湿度記録や、お散歩時の地図連動記録、犬・猫たちの毎日・毎週・毎月といった時間経過でのデータ比較。 食事解析、熱中症警告機能など多機能です。
(1年経過後に有料サービスを希望しない場合でも、過去データの保存・解析機能は使用できませんが、1日の行動解析・各種警告等の機能は無料で使用できます。 月額利用料は、データ保存及び時系列解析機能の利用料となります)
 
「つながるコル」「しらせるアム」をアプリで登録すると、動物たちの記録を保存できるようになります。 動物たちとの暮らしに役立つ機能をどんどん追加してゆきます。最大の特徴は、犬・ネコの首に装着したセンサーで日々の活動を解析し、記録してゆきます。 行動内容が解析されると「欲求」「興奮」「リラックス」「無関心」と行動の状態を分類して「キモチ」表示すると同時に、活動量を記録。 首周辺の温度と湿度も記録します。 また食事中の咀嚼状態をセンシングし、「食事解析機能」を持ちます。
アプリとセンサーは、まさにペットたちの「ライフログ」機能です。 人よりもどうしても速く歳をとり、老いて行く犬達・猫達の生活・活動の記録を保持し、健康で健やかな生活を支援する。 Anicallのシステムは、そんな目的で開発されました。
 
行動を解析・記録
食事状態を解析
熱中症予防
カレンダー&迷子探索
散歩履歴・消費カロリー記録

5分毎に行動を解析して記録

動物たちの1日の活動内容を詳細に把握します。 犬やネコたちは人よりも速く成長し、歳をとります。 毎日一緒に暮らしていると動物たちの変化に気付く事は容易でありません。 まして飼い主と接するときは常に動物たちはハッピーです。 飼い主は、日々の状態は、実際に接して、また動物たちの表情や動きで「瞬間の状態」は容易に把握できます。 しかし、毎日徐々に変化してゆく動物たちの状態を知る事はなかなか困難です。「しらせるアム」(行動センサー)を装着するとAnicallアプリに自動的に「活動量」「キモチ」「食事解析」「熱中症予防」「迷子通知」といった機能が組み込まれます。
 
 

昔の愛犬・愛猫の写真を見て「あれこんなに若かったんだ!」と思う事はありませんか? 動物たちは人の何倍の速度で成熟してゆきます。 だからこそ体調変化が進行してきても人はなかなか気付く事ができません。 「歩きに支障が出てきたり」「調子を崩して」初めて動物の変化に気付きます。 残念な事に、病気も「発病」するまで気付かない場合が大半です。Anicallアプリは、5分毎の活動状態を記録し、時系列で表示します。わずかな変化でも時間がたてば大きな変化になります。 (1年間無料 翌年より月額500円) もしも体調がおかしいと思える場合には、活動状態を獣医の先生と共有したり、時系列での比較をWEB画面で確認できます。 
 
Anicallが最も重要と考えている事。 それは「もの言わぬ動物の声」を飼い主に伝える事です。 日々の行動を自動的に記録し、その推移をグラフでチェックすれば、例えば前の週や1月前、さらには1年前と比較できれば「動物たちの行動状態を比較し、動物の状態を把握」する事が可能となります。 獣医の先生にも行動状態の過去の推移を見せる事ができれば動物の状態の把握もより詳細になるでしょう。
Anicallアプリは、いわば「健康手帳」動物たちが発する「動き」を可視化します。そして行動記録のすべてが、一緒に暮らす愛犬・愛猫のライフログそのものなのです。 子供との時、若かった時、一緒に暮らす動物の行動のすべてが記録となって保存されて行きます。
あの日、あのとき何をしていたのか? どのような生活パターンだったのか。 Anicallの記録は、まるで日記のように動物たちの生活を記録してゆきます。

食事解析
 

Anicallアプリには、「しらせるアム」と連動する「食事解析」機能を持っています。 食事解析機能とは、「咀嚼状態」をセンサーで解析し、膨大な食事データをもとに咀嚼状態の解析を行い「喰い付き」の程度を計測します。 もしあまり食欲がなければ咀嚼も不連続的になり、またゆっくり食べて、途中で休憩したりします。 お腹が空いて、食欲旺盛であれば、それこそ「もっともっと」とがつがつ食べます。 この状態を解析し、記録します。 食事評価は、数秒毎の食事の噛む反復速度や勢いをセンサーで計測して、10,000件以上の食事計測データと統計処理して、点数を計算します。 中間点の50点が平均水準で、食事解析する毎100点満点で表示され、解析データはすべて蓄積されて行きます。 イヌであればイヌ全体の平均値、また犬種による平均値など、「食事」の記録が蓄積されるシステムです。

熱中症予防機能・生活環境モニター

熱中症警告機能

しらせるアムには、行動センサーの他に、「温度・湿度」センサーを搭載しています。 Anicallアプリでは、首に装着された「しらせるアム」の温度・湿度記録も自動で行います。 温度・湿度の状態はグラフ表示されますから、犬たち、ネコたちが暮らす環境を把握できます。 何よりも夏の暮らしで「熱中症」は動物たちには、深刻なダメージを与えます。 日中の生活環境の温度や、散歩中の温度を掌握し、グラフ表示します。 夏の散歩では、日が陰ってきても、アスファルトやコンクリートの照り返しは、動物に大きな負担を与えます。 首周辺部の温度・湿度のモニターは、熱中症の予防の点からも、有効です。
散歩中でも、数分毎に首周辺の温度・湿度情報はチェックされます。 犬たちの平常温度は38°程度ですから、もし周辺温度が体温よりも高く、かつ湿度が高ければ動物は危険な状態にいる事になります。 スマホに「熱中症警告」が通知されますから、すぐに対処ができます。 もちろん留守中の屋内や、車中でもこの機能は有効です。 iPadやiPod Touchを使えば留守中でも「しらせるアム」のデータを転送できるので、外出先からもチェック可能です。 
 

動物の為のカレンダー機能&迷子探索

検診やイベントを記録&通知

 
Anicallアプリは、SNS機能も充実しています。 センサー(しらせるアム)がなくても、写真、カレンダー機能、迷子探索など、多くの機能が無料で利用できます。 カレンダー機能は、健康診断やイベントなど、愛犬・愛猫とのスケジュール管理に最適。 イベントがある日にちのみ表示されます。 またイベント日時は通知機能で通知する事も可能です。
 
迷子探索は、「つながるコル」「しらせるアム」のビーコン機能を利用します。 もし万一迷子になってしまった場合、迷子登録をアプリで行えば、Anicallアプリ利用者が近くをすれ違うと「迷子が近くにいます」と通知されます。 また家族・友達で協力して探索する「グループ迷子探索」機能やFacebook、TwitterなどのSNSへの「迷子ちらし」アップ機能も組み込まれています。 Anicallアプリは、動物との暮らしの為の機能を拡充してゆきます。

お散歩履歴&運動量記録

お散歩の履歴&精密な消費カロリー記録 飼い主の運動記録にも

 
Anicallアプリは、精密な運動量計測機能があります。 ペットとお散歩する際には、お散歩経路の地図表示、時間、距離、速度記録 そして速度に合わせて消費カロリーを計算。
ペットの消費カロリーは、細かく速度計測に合わせて計算される為、精密な消費カロリーとなります。 そして計測自体は、飼い主のスマホで行われますので、飼い主の運動記録としてもご利用頂けます。 ペットとの散歩&飼い主の方の運動記録に利用できます。